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東京の大泉学園、武蔵小金井で活動しています
姿勢改善に特化した足育×ピラティスメインのトレーニングで
１０歳若く見られる美姿勢と一生モノの健康の身体を作る
姿勢改善専門パーソナルトレーナーの松永大佑です。

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プロフィール

先日女性のお客様とパーソナルトレーニング中にお客様の方から

「ペン習字に通い始めたんです！」とお話しがありました。

僕はその話にすごく喰いつきました。

なぜかというと

自分の書く字にコンプレックスを持っているからです。

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お客様も自分の字がすごく嫌いだそうで、ずっと習いたくてようやく決心がついたと

今隔週で習いに行っているようです。

どれだけ変わるのか楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

字の書き方も姿勢の作り方も正しい身体の使い方と反復練習が大事

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あなたも普段自分の字がどんな字体かは把握していると思いますし

色々な人の字を見ると、ひとりひとり特徴がありますよね。

・

ここで僕の字がコンプレックスになった恥ずかしいエピソードをひとつ紹介したいと思います。

忘れもしません。

中学２年生の２学期の時です。

数学の授業。この日は先生が期末テストの答案用紙をひとりひとり返しておさらいをするという授業でした。

順に名前を呼ばれるのですが先生が、

「あれ、これ名前を書いてないぞ」
「多分字からして女子だと思うが女子でまだテスト用紙返されてない人いるか〜？」

その時分かってました。あれ、おれのだ‥

結果それは僕ので、クラスの皆に笑われました。

相当恥ずかしかったです。

分かってますよ。自分が名前をちゃんと書いておけば良かった話だということは。

でも、それより、元々自分の字は嫌いでしたが「丸文字で小さい女の子っぽい自分の字」を改めて大衆の前で数学の先生に名指しで傷をえぐられた（笑）この出来事でコンプレックスを完全に抱えました。（今ではそこまで気にしてませんが）

（ここまで）

・

今日のブログはコンプレックスの話をしたかった訳ではないので笑

話を今日の本題に変えると

じゃ僕の女の子っぽい字は

「どこでどう形成されたのか？」

それを考えることは

あなたがトレーニングで正しく身体を変える為のヒントにはなるかと思いますので一緒に考えながら読み進めてみてください。

みんな、同じ学校で同じ内容を学びますが

「ペンの持ちかた、書き方」って学校でわざわざ習わなかったですよね？
（僕は公立の小中学校に通いましたので、私立出身の学校は分からないですが）

これはお箸の持ち方や所作全般に言えることかもしれませんが

小さい頃に親からは習うかもしれませんが、

基本「自然と身につきますよね？」

・

ただ自然と言ってもそれは皆一緒ではなく

僕は自然と女の子っぽい字になるようなペンの持ちかた、ペンの寝かせ方、筆圧、はらい、止め、などを

知らず知らずの内に「そうなっていった」ということですよね。

今回の女性のお客様も今嫌いだと思っている字が最近急にこの字体になったという訳ではないと思います。

昔からそうでなんとなく、そのままの癖で今の字が形成されたという結果だと思います。

・

これは僕が普段指導している「姿勢改善」も同じことが言えると思います。

今のあなたの姿勢も先天性の構造上（生まれつきの骨の歪み）の問題は除き、

基本普段から取っている姿勢が自然の内に出来上がっているだけです。

いわば習慣です。

・

今回のお客様の話ですごいと思ったのは

その内、姿勢が悪いことが

腰痛や肩こりなど慢性症状につながる原因になることは多いですが

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普通に過ごしていて別に「不便」はない。でも気になる。
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程度の身体レベルの状態で

きちんと習って解決したい！

という姿勢は本当に刺激をもらいました。

今日はこの姿勢と行動について書きたかったです。

素晴らしいです！

・

さらに素晴らしい点はペン習字

「通信教育」ではなく
「直接先生に習いに行っている」という点です。

・

おそらくこういうのは資料請求して送られた教材を元に勉強していくんだろうと思いますが

読んで見ながら練習してすぐ変わるほど身体の癖はそう簡単に変わりません。

何十年と使ってこなかった筋肉や神経を１、２週間程度の学びで同じスタートラインに追いつく訳ありませんから。

自分の間違っている癖に気づき、正しく学び、それをまた癖になるまでつまり無意識でもかけている状態になるまで反復練習する。

そこの上達の変化は目で見れても何で変わったかまで理解してやらないとまた元に戻った時に原因が違えば再現性は生まれませんしそこに自分では気づけません。

それには「間違っているよ、こうすると良いよ」とその道のプロに教えてもらう方法が一番早く上達します！

・

小さい頃から字がうまい人は習字を習いに行っている子が割合的に多いですが

習字だって結局習字を習っているからうまくなるんじゃなくて

習いに行った先の先生にきちんと正しい書き方をフィードバックしてくれるから

結果上達も早いんじゃないですか。

・

これを僕のトレーニングの美姿勢の作り方においても同じことが言えます。

最後にあなたへメッセージになりますが

あなたの姿勢と正しい姿勢のズレと違いを正しく認識していますか？

もし、間違った認識で自分では正しいと思ってやっているのであれば

なかなかやっていることが身になってないかもしれません。

・

ひとりで全て出来て解決できるのであればそれに越したことはないですが

変わっていなく時間が大事だと思える方は

きちんとプロに習うということは結果

お金も時間も節約になるとこれだけは確信しています。

僕も基本自分が習うものは基本直接その道の専門家、先生、プロに習いに行っています。

・

最後にそのお客様からトレーニング終了後メールをいただきました。

※話のシェアと写真は許可を得て掲載しています。
ありがとうございます。

やりたいことができることってそれだけでワクワクしますよね😊

僕のトレーニングでワクワクできることのひとつになってくれていることはとても嬉しいです！

僕もまだこれから変わっていく姿を想像したらワクワクしますよ！Yさん！

いただいたメールに書かれているお客様の考え方は全ての方共通で大事な本質的なことを突いていると思います！

ぜひ見ていただきたいです！僕も刺激になりました！

あなたの字も身体も正しく身になっていますか？

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