睡眠の質は姿勢に影響あり 2

みなさまこんにちは

西東京市を中心に多摩地区で出張パーソナルトレーニングをおこなっています
パーソナルトレーナーの松永大佑です。

前回に続いて睡眠のお話です。

前回の話をざっくりすると

・寝るときは仰向けがおすすめ。

・仰向けが良い理由は姿勢が本来の気をつけに近い姿勢のため身体に負担が少ないポジションのため

今日は他の寝姿勢と睡眠の質についてお話します。

あなたがまずどんな姿勢で寝ているかを振り返りながら読み進めると理解が深まると思います。

 

では一番多い姿勢の横向きで寝る姿勢を見てみます。

image4

よくみる寝方ですね。

私も、うとうとして気がつくと横向きで寝ているときあります。

上の写真を見ると上の手が身体を覆い被さっているので背中が丸まり肋骨が閉じちゃっているんですね。

そうなると呼吸がしづらくなり安静時の呼吸が自然と浅い呼吸になってしまいがちになるんです。

大人になると胸の背骨は生理的弯曲で丸々のでこの姿勢が楽になるのが本来は自然なんですが、睡眠時は少なくてもこの姿勢を数時間とっているので、寝ている姿勢がそもそもの姿勢に影響したり、睡眠の質も少なからず姿勢が影響するので、睡眠時間はたっぷりとっているのに朝起きたとき呼吸が浅いときは、朝起きた時の姿勢を一回見てみてください。

みなさんの栄養は寝ている時に身体は作られますよ

パーソナルトレーナー
松永大佑

 

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