みなさまこんにちは
西東京市を中心に多摩エリアで出張パーソナルトレーニングや地域の健康の推進活動をおこなっていますパーソナルトレーナーの松永大佑です。
今朝地震で起きた方多かったと思います。身の安全大丈夫でしたでしょうか?私は早起きしていたのですぐに気配を察知したので外に出て様子みてました。こういう時は瞬発力が求められますね。
そして今日は1日ピラティスのグループレッスンがメインのお仕事でした。
先日、日曜と月曜日の日中の時間を使って、皆様により質の高い指導の提供が出来るよう情報のアップデート、セミナーに参加をしてきました。
そのなかで足について学びに行きました。
終わってまず一言
「足は面白い!」
何も伝わらないですよね‥笑”
ただ足から及ぼす姿勢、身体に対する影響が足でここまで身体って変わるのかってくらい変わります。
何故足のアプローチだけでここまで変わるのか?
では今日の本題
足の骨っていくつあるでしょうか?
そもそも「足」てどこを指すでしょうか?
今日お話しする足は靴を履く部分のあしです(くるぶしから足裏の部分)
膝下からのあしはまとめて「脚」と書きます。
なので足は脚の一部分ってことです。
足裏からくるぶしの部分までの中になんと28個あります!
(今日のタイトルの答えです)
パーソナルを受けた方にはよくこの足クイズを出すのですが
「おそらく皮膚から見ると5本の指と踵で6個?」
という考えで答える方が今までで多かったです。(松永調べ)
6個じゃ立てません笑”
この小さい28個の骨となんと関節は55個もあります。
ちなみこの数、片足カウントですからね。人の骨200個の内4分の1が足裏につまっているのです。
その小さい骨が密集しているので複雑に動いたりします。
そして現代人の問題がこの28個の骨とそれに付いている筋肉を全然動かしていないんです。
(動いていないという感覚はないと思います)
足(特に足の指)を動かさないと身体はどうなるのか?
まさに足の予防の大事さが分かります。
そして足をしっかりトレーニングで整えると立つ感覚が変わります!
これはまた次回お話しします。
〜今日のまとめ〜
骨の数は28個(片足)
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最後におまけ(セミナーの内容をちょっとご紹介)
◼︎インソールマイスター資格認定講座
参加者はわたしトレーナーや整体師さん、理学療法士さんなどの医療従事者がメインでした
前半は講義。足の動きがちゃんと働かないことから引き起こす腰痛パターン
その場でお互いチェックしてその場で改善した方も!
後半はインソールの型作りと評価
この型↑はわたし松永の足型です。
見えづらいかもしれませんが小指が他の足と比べて踏めてないので
普段からちゃんと使わないといけない部分がわかったり
他の人の足型も全員が違う特徴がありそれぞれ足から起こる何らかの
動きのエラーがありました。
面白いと冒頭で言ったのがこれです笑
これは足の姿勢が正しい場所にあるかしっかり骨、関節に印をつけ
動きをチェックして評価し合いました。これも面白かったです。
女性は絶対知っておいたほうが良いですよ!
足が整うと本当に立つ感覚が変わります!
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パーソナルトレーナー
松永大佑
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TEL :090-6040-5111
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