みなさんこんにちは
西東京市を中心に多摩地区で出張パーソナルトレーニングをおこなっています
パーソナルトレーナーの松永大佑です。
東京でも桜の開花し、ちらほら見えてきましたね。春が来た感じですね。
今日のタイトルはなんだか美味しそうなタイトルですね。
ミルフィーユをよく食べる方は絵が浮かぶと思いますが、生地が何層にもなっていますね。筋肉も実は同じ構造をしています。
ジムにあるマシントレーニング、ダンベルやバーベルを使う負荷をかけたウエイトトレーニングは層でいうと表層の筋肉を刺激します。ここが変わると見た目がかわってきます。メリハリのあるボディー、厚い胸板、たくましい太ももなど人の目で見れる大きな筋肉を鍛えることが出来ます。
表層の筋肉=アウターマッスル
そしてピラティスなどの主に姿勢を維持するための自体重のトレーニングは深層の筋肉を刺激します。ここが変わるとスタイル維持や姿勢が変わります。丸まった背中、ぽっこりお腹、O脚X脚などのスタイル、姿勢を改善するにはまずこの目の見えない深層の筋肉を鍛える必要があります。
深層の筋肉=インナーマッスル
そしてこのインナーマッスルは目に見えない部分なので効いているのかわかりづらいです。
筋肉は大きく分けて2種類あるのは分かったと思いますがではどちらを鍛えるのが大事でしょうか?
トレーニングはもちろんインナーもアウターもバランスよく鍛えるのが大事ですが、インナーからアウターの順番で鍛えていきのがオススメです!
それは何故かというとインナーマッスルは身体の土台となる筋肉だからです!
ピラミッドでいうと下の底辺の部分ですね。お化粧の下地にあたるとこです。
この順番が崩れると身体がどうなってしまうのか?
長くなったのでこの続きは次回お話ししようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
パーソナルトレーナー
松永大佑
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