喉もからだも動かし方が大事

みなさまこんにちは

松永大佑です。

今日は久々にテレビで特番見てた内容が
普段私がトレーニングで大事にしている内容と
とても通じるなと思ったので、今日はそんなある有名な声優さんから学んだお話。

 

みなさんアニメ好きなら誰でも知っている声優さん
田中真弓さんはご存知ですか?

有名な役でいうと

ワンピース(ルフィ)
ドラゴンボール(クリリン)
天空の城ラピュタ(パズー)
忍たま乱太郎(きり丸)
おそ松くん(チビ太) など

その他にも田中真弓さんが声優役で有名になった
アニメのキャラクターはたくさんありますね。

そんな人気声優の田中真弓さんが嫉妬しているある同じ有名な声優さんを
エピソードを踏まえ紹介する番組だったのですが

その人は後で紹介するとして

嫉妬している理由が

「喉の使い方がとても上手」とのこと

 

喉を無理しすぎないようにコントロールして使っているから
安定しているのがとても羨ましいと語っていました。

正直、視聴者視点では違いは分かりません。汗”

どちらも凄いしかないです。

ただからだに置き換えたらどうでしょうか?
(もちろん喉もからだの一部ですが。)

動かすから痛くなる?本当にそうでしょうか?

肩こりになる方の多くは

「ここまで手を挙げると背中が張る」

「しばらく動かすと痛くなるんだよね。」

カウンセリングや動作チェックするとほとんどの方が
そうおっしゃいます。

 

実は違います。

今肩こりの方は結果としてそうかもしれませんが

根本の考えは

「動かすと痛くなる」

ではなく

「痛くなるような動きをしていたから痛くなったんです。」

 

今日パーソナルトレーニングを行った方もそうでしたが
腕は挙がるのですが、あるところまで挙げると
背中の右らへんが張るとのこと。

硬くなっている箇所のストレッチとピラティスのエクササイズで
動きの改善をした後に再度挙げてみると

「あっ!スムーズ!」

「同じ様に動かしているのになんでだろう?」

からだの変化を感じているようで良かったです。

 

痛くならないような動きをからだに染みつかせていけば
動かし方次第で長く使えるからだになりますからね。

先天性なケースや症状などによって違うので全てそうとは限らないですが
少なからずまずは正しくからだ動かすということが
からだの負担を最小限に出来るのは間違いないです!

そのための姿勢もそうですね!

声優の田中真弓さんも大声出すキャラクター役が多く
声帯をコントロールするのは難しく喉を酷使してしまうこともあるみたいです。

 

では最後に答えです。このまま終わるとこでした笑”

正解の声優さんは

アンパンマン役でお馴染みドラマでも活躍の

戸田恵子さんでした。

 

「ア〜ン‥パァ〜〜〜ンチ!!」って声を聞くと言われてみれば
バイキンマンをいつも星まで飛ばす力があるくらい迫力あるのに
トーンは比較的そこまで声張らないですもんね。さすがです。

アンパンチを真面目に分析しているトレーナーはおそらく私だけでしょう。。

 

私も喋る仕事なのでボイストレーニングでも一回行って学んでみようかなと思います。
行ったら報告します。

まずは自分の動きのクセを知るとこから始めてみませんか?

 

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パーソナルトレーナー
松永大佑
Mail :sxdtk378@gmail.com
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