みなさまこんにちは
今日のタイトルの長所と短所を思い出すと
面接を思い出しますね。
前職場の面接の時に
「松永さんの強み(長所)は何ですか?」
と聞かれ
「元気な所ですっ!!」
と嘘をついてしまったことを思い出します。笑”
その後送別式の時にちゃんとその事を告白しました。
さて、思い出話はこの辺にして
本題に入ります。
姿勢が崩れている時は、筋肉にアンバランスが起きています。
このアンバランスが起きている状態を今日の長所と短所というワードで説明していきます。
筋肉の構造には必ず表の筋肉と裏の筋肉があります。
分かりやすく、腹筋と背筋、ももの裏(ハムストリングス)とももの前(大腿四頭筋など)
この表と裏が効率よく働くことで身体がスムーズに動けるのです。
しかし、身体の非対称の動きを続けていたり、同じ姿勢で長時間いたりすると、働く筋肉と働かない筋肉が出てきます。使う方は一所懸命使い、一方働かない方はどんどん使おうともしなくなってきます。
そうすることで、お互いに仲良くしてたのにお互い長所と短所が出来てしまいます。
仮に、筋肉の使いすぎた方が長所、全然使っていない方が短所とします。
使いすぎた方は基本固くなって柔軟性が低い状態にあるので
ストレッチして使える状態にしてあげる必要があります。(長所)
使ってない方は、ゴムが伸びきった状態にあるので
筋トレして電源スイッチオンにしてあげる必要があります。(短所)
どちらかだけにアプローチするのではなく、それぞれの役割分担を務めてあげれるようにしてあげることで、その部分の筋肉についてる関節がスムーズにいくようになります。
基本硬いところをストレッチする長所のアプローチしている人は多いですが
短所を補うトレーニングをしている人は少ないと思います。
また今の状態で本来鍛えないといけない筋肉を伸ばしすぎて力が発揮できてない人もいます。
代表的なのがももの裏のストレッチですね。
長座で楽にできるストレッチなのでよくやりがちですが、現代座る姿勢が長いことで
本来ストレッチしなければいけないのは、ももの前です。
ももの裏は伸ばされているので、こちらは鍛えることで使えるようにした方が良いです。
表裏関係なくストレッチは前提としてした方が良いですが。
今の自分の身体はどこが伸ばした方が良くて、どこが鍛えた方が良いのかは、きちんと見てもらった方が良いですが、まずは片方だけでなくどちらにもアプローチした方が身体が楽に動くので覚えておいてくださいね!
長所だけを伸ばしたり短所だけを補っていませんか?
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