病院の先生に「筋肉をつけましょう」と言われた方へ

いつもお読みいただきありがとうございます!

東京の大泉学園、武蔵小金井で活動しています
姿勢改善に特化した足育×ピラティスメインのトレーニングで
10歳若く見られる美姿勢と一生モノの健康の身体を作る
姿勢改善専門パーソナルトレーナーの松永大佑です。

初めましての方はこちらをご覧ください!
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プロフィール

今日のタイトル。

先日松永のLINE@読者限定に記事を挙げましたら

「過去の自分でした」「周りの人みんなそんな感じですよ」「めちゃ共感します」

など多くのメッセージをいただきました。

もちろん肌感覚で感じて響くかと思い投稿しましたが

それでも、結構いるんですね‥

ということで、今日のブログその挙げた記事をそのまま添付します笑

LINEで見た方は今日はもう見なくて良いです。

全く同じ内容なので、もっと自分の大切な時間に使ってください。

==の下からが記事です。(11/26 8:00配信)
(大事な所だけ色付けで足しています)

===========================

【病院で先生に「筋肉をつけてください」と言われた方へ】

おはようございます!
松永です。

今日は「病院からの運動アドバイスについて
という話をします。

長くなりますが、当てはまる方は
体づくりの参考になるかと思います。

タイトルのメッセージ
現在もしくは、過去に体のどこかが痛くなった時
(肩こり、腰痛、膝痛など)

まず整形外科で骨に影響がないか
レントゲンを診てもらう方が多いと思います。

そしてその後‥先生から

骨には影響がありません
痛いけどリハビリする程ではない
本人も生活するにはほぼ支障はない
酷くなったら来てください
湿布と痛み止め薬を出してきますね

この程度くらいの診断結果で
その後の改善について突っ込むと大抵の場合は

筋肉をつけてください

と言われるはずです。

膝痛なら「太もも周り
腰痛なら「腹筋、背筋
肩こりなら「肩甲骨周り

では、それは「どんな種類」の筋トレをすれば良いのか?
またその先生は言ってるのか?

結論は「インナーマッスル」をメインに鍛えましょう!

マシンのようなアウターを鍛える筋トレは
その痛みそのものを改善するトレーニングではありません。誤解のないようにお伝えすると
アウターがダメという訳ではありません。

痛くない他の箇所のアウターの筋トレは行っても良いし
体を作っていく順番がとても大事という話です。

あなたが行かれている治療院、病院で運動処方もしてくれる所であれば
ここの筋トレの認識のズレはないと思いますが、それでもまだ多くは

「筋肉をつけましょう」
「筋トレをしてください」
マシン、ウエイトトレーニング一択

という認識の人が多いです。

腰痛や肩こり、股関節、膝痛など慢性痛の場合は
体(関節)を支えるインナーマッスルが、日常生活の様々な環境を受け
偏った体の動きや姿勢を取り続けた結果「痛み」として起きてしまうので
大きな表面の筋肉だけを鍛えても、もっと骨に近い骨組みを支える
筋肉を鍛えないと

「元に戻ってしまう」
「一旦は良くなったのに‥」

の繰り返しとなってしまいます。

松永も中学、高校時代は怪我が多く

市内外の整形外科、整骨院など
いくつも回りましたが、言われる事は一緒でした。

『筋肉をつけましょう』

松永少年は聞きました。

「どんな筋トレをしたら良いですか?」

「腹筋と背筋を鍛えると良いですよ」

「今腰痛いのにやって良いですか?」

と聞くと

「痛くなければやって良いですよ」

「いやいやいやいや‥痛いの笑」

当時の先生のアドバイスは間違ってはいないし
立場上それしか言えないというのも今だから分かりますが

当時の松永少年に「腹筋、背筋やりなさい」って言われたら
めちゃめちゃ腹筋しますよ。

どうなるか、想像出来ますね。

だから、僕はそういう人を救いたいと思い
スタイルアップ、ダイエット、減量メインの方ではなく

まず姿勢から正し、痛みが出ない体の仕組みを
インナーマッスルメインで作っていくトレーニングサポート
をしています。

身体が快適で体調が良い状態が続けば
その後にいくらでもチャレンジ出来ますから😉

もし今のトレーニングメニューにインナー系のメニューがない人は
インナーをメインに使う「ピラティス」あたりのスタジオレッスンなどが
オススメです!

個人の相談はトレーナーにまずは相談してみてくださいね!

では今日も良い姿勢で♫

(ここまで)

=======================

どう感じましたか?

まとめですが

だから、今日このブログを読んだ方で

今後、体のどこかが痛くなって治療院に行かれる時に

診断名が出ない結果であれば

おそらく「筋トレしてください」と言われるでしょう。

それ自体は間違っていません。

その時は、先生にどんどん質問をしてください。
・どこが痛いか?
・痛みの程度は?
・動くと痛いのか?or何もしなくても痛いのか?
・どう動くと痛いか?
・いつから痛いか?
・自分でやっていた事は?など

結果、リハビリをする程でもなく、痛くなったら来てくださいと言われた。骨に以上はなし。湿布や病院側が対症療法を勧めてきた場合は、

「正しい運動の選択で痛みの改善は可能です!」

僕は、その段階の体レベルの範囲内で体力をつけ、姿勢と正しい動かし方で癖を直し、自分でセルフケアできるようにトレーニング指導しています。

やっている内容は外から見たら、一見リハビリしているように見えるかもしれませんが、本人は見た目以上に自重で結構きつい筋トレになっています笑

昨日指導したお客様も終わった瞬間マットに倒れこみました笑
(「お尻が割れる」と言う感覚を初めて覚えたそうです)

でもその後、立ち上がったら「脚軽い!」と10秒前にマットに倒れ込んでいた人とは別人のように飛び跳ねて喜んでいました😄(本当に飛び跳ねていました笑)

「体が痛い時」は、体が痛くないようにかばって変な動かし方になったり、偏った動かし方が癖付いちゃったりしてしまっている事が多いので、出来るだけ一人で頑張らずに、信頼できるトレーナーに診てもらう事をお勧めします。

僕で良ければ、ジムの会員の方は相談ください。

今これで正しい出来てるんだとアドバイスを受けサポートしてもらいながらやるのは、安心して出来ますよ!

「筋トレ」はどの筋トレを指すか?自分に合っている筋トレをしっかり聞きましょう!

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