自分のクセを知る方法はトレーニングよりまず生活から

みなさまこんにちは

西東京・武蔵小金井を中心に活動しています
ひとりでは気付けない間違った動きの癖を見抜き
肩こりに悩まない身体の土台作りを提供します
肩こり改善専門パーソナルトレーナーの松永大佑です。

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最近他人から指摘されたクセはありますか?

 

例えば喋る時髪の毛を触るとか緊張すると目が合わなくなるとか
人によっていろいろあると思います。

そしてそれが他人から見えて強く印象づいてしまうと
良くも悪くも「そういう特徴の人」として覚えられます。

クセは何から始まったのかは分かりませんが
そのクセがからだにとってあまり良くないクセであれば
直さないといけません。

その積み重ねが20年後30年後に
からだの不調のサインとして出てくることもあるからです。

筋肉の左右差が出てくるレベルになるとそのクセを正しい動きへと
トレーニングで改善していかないとなかなかすぐには難しいです。

日頃から身近に指摘してくれる人がいれば良いですが
まずは自分で気づくために意識することが大事です。

私が意識してることも踏まえてシーン別に挙げてみますので
昨日の自分を振り返ってみてください。

☑️朝起きた時どの姿勢で起きますか?
☑️部屋の窓、玄関、食器棚はどっちの手で開けますか?
☑️靴はどっち足から履きますか?
☑️歯を磨くとき肩に力入っていないですか?
☑️電車、バス、病院の待合室、座る時足を組んでないですか?
☑️この1週間で人から言われたクセはありましたか?

など

言われてみればと!と気付いたあなた

あっ!と気付いたのはからだが良い方向に向かう第一歩です。

そして以下の段階で

1:まずクセを知る(そうなんだ)
2:クセの後に気付く(あっやっちゃった)
3:クセを起こす前に気付く(あっ危ない危ない)
4:しなくなる(無意識)

 

あまり良いクセってないと思うので
まずは自分探しだと思って

クセを見つけるクセを付けてみてください!

あなたはいくつクセがありますか?

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