肩こりとパーソナルトレーニング4(寝姿勢)

みなさまこんにちは

西東京市を中心に多摩地区で出張パーソナルトレーニングをおこなっています
パーソナルトレーナーの松永大佑です。

3月になりました。昨日4年に一度の閏年はどう過ごされましたか?

肩こりシリーズ4弾です。

まだご覧になってない方は「肩こりとパーソナルトレーニング1」から順に読んでいただくと理解しやすいと思います。

前回は肩こりになりやすい姿勢についてお伝えしました。

今日は日常のなかで肩こりになりやすい姿勢と動きについて、自分に当てはまるのか振り返りながら読み進めていただけたらと思います。

パターン1(寝姿勢)
?あなたは就寝につくときどの姿勢で眠りにつきますか。

下の写真は横向きの姿勢です。
よくみる横向きの寝姿勢ですね。
気持ちよさそうに寝ています💤そこではないですが

image4

続いて下の写真は仰向けの寝姿勢です。
身体をしっかりひらいて寝ていますね。

image1

どちらが正しいは後にして、まずあなたはどちらの姿勢で寝ていることが多いですか?うつ伏せとかもありますが、だいたいこの2つのどちらかの姿勢で寝ていると思います。

肩こりになりやすい寝方をしているのは横向きの姿勢ですね。

横向いている姿勢は違う見方をするとうずくまっている姿勢なので肩は内に入り背中は丸まり、筋肉は骨についているので、ある筋肉が引っ張りすぎて、そして反対に位置する筋肉が逆に引っ張られて、骨のアライメント(骨の位置)がくずれていきます。

そう理解してしまうと今後横向きで寝るのが怖くなりますね‥

意識があるときは自分の意志でどうにかなりますが、寝ているときの姿勢、身体は自分の意志でコントロール出来ないので、極力仰向けの姿勢で無意識でも寝れるようにしたいですね。

いやいや、そうは言っても寝てるときは無意識だから分からないでしょ!という声が聞こえてきそうです。

そうですよね。無意識ではコントロール出来ないと言ったばかりですから。

方法はあります。

ただ長くなったので続きは5でお話しようと思います。

あなたはどの姿勢で寝ていますか?

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

パーソナルトレーナー
松永大佑

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