結果は相対評価ではなくあくまで自己評価で!以前の自分との成長を称えましょう!

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東京の阿佐ヶ谷、武蔵小金井で活動しています
姿勢改善に特化した足育×ピラティスメインのトレーニングで
10歳若く見られる美姿勢と一生モノの健康の身体を作る
姿勢改善専門パーソナルトレーナーの松永大佑です。

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今日は心の姿勢記事です!

今日の話は

頑張った努力の結果は

他人と比較せず、あくまで自分自身の成長の差で評価しましょう!

という話です。

パーソナルトレーニングをしている方には

1対1で深く踏み込んで話が出来るので

よく言っているのですが

自分の決めた目標に対して

他人と比較をしてしまうと

他人が凄く見え、過去の自分とすり合わせて

「やっぱり私には無理」

「出来ないんじゃないか」

と委縮してアクセルから足を離し

ブレーキに足をかける癖しまう方が話していて多いです。

ひとつ先に断っておくと

他人と比較すること自体は良いんです

むしろ、こんな経験ないですか?

他人の努力している姿を見て

「実は知らない所であんな努力してたんだ!」

「それだけやらないとだめなんだ!」

と前向きの気持ちに持っていけるなら

むしろ他人と比較して

プラスに働く場合もあります。

私も先日のトレランの大会で知り合った方と練習量の話をして

「やばい、この人おれよりめちゃ走っている笑”」

「自分で自分の限界値(練習量)を決めてたけど、トップに食い込むぐらいになるとそれぐらいやらないと上がっていかないんだな」

と勝手にお尻を叩かれ、私はやる気になりました。

じゃ何が言いたいかというと

「結果」を比較せずに

自己評価しましょう!

ことです。

つまり今日話したいのは「頑張った結果」の比較は自己評価で!

ということです。

結果を他人と比較したら

キリがありません。

もしこれが

スポーツのパフォーマンスや結果を他人と比較しちゃうと

それこそ一番になるしかありません。

でも

前の自分と少しでも一歩前に進めた自分の努力と結果は

今後の自分に大きく糧になってくれます。

これだけ頑張ったんだから

また頑張れるよ!自分!と。

前回のブログで紹介している富士山登頂したお客様も

「他の人にとっては大したことではないと思う」

とメッセージ文があったんですが

人と比較しなくて良いんです。

確かにプロのランナーであれば

富士山登頂はそこまで大きな壁ではないかもしれません。

今は幼稚園児でも登れます。

私も登る体力だけでいったら、そんなに大きく壁を感じてません。

でも、私が嬉しかったのは

その人の成長と結果の差が嬉しかったのです!

前の自分からちょっとでも変われた!

前向きになれた!

さらに体が変わったことで

今後また壁に直面した時

特にメンタル的にこの経験と結果と自信

絶対にプラスになり自分の背中を押してくれます。

その背中押しの役割でパーソナルトレーニングはあります。

パーソナルトレーニングはトレーナーが頑張るのではないです。

あなたが頑張るのです!

ここまではグループレッスンではそこまでの共有は出来ませんからね。

私も先日の大会でいうと

結果だけを他人と比較をしたら

別に上位ではないです。

でもこれまでの自分のレース展開や内容を自己評価すると

収穫はいくつかありました。

◼︎登りの筋肉の使い分け方がうまくなった
◼︎下りの足の運び(接地)が前レースと比べスムーズになった
◼︎レース通して体の違和感、痛みが一切起きずにゴール出来たこと
◼︎エネルギー補給のタイミングが良かった

課題はそれ以上見つかりましたが、、

でもその経験が、次の大会で活かされます。

その繰り返しでどんどん自分自身も成長して

50歳までに

世界4大砂漠マラソン制覇
(サハラ砂漠マラソン、ゴビ砂漠マラソン、アタカマ砂漠マラソン、南極マラソン、)

を達成したいと日々鍛錬しています。

あぁまだ果てしない笑”

最後にタイトルにありますが

企業や学校などで評価を用いる時に

相対評価絶対評価があります。

◼︎相対評価は、、、

集団、組織の中で順位などが決められるという評価

つまり、どんなに頑張っても相手の方が結果を出したら

評価はされないということ。

◼︎絶対評価は、、、

評価の基準に満たされていれば

全員が一番になれるということ。

ただ今日の話はどちらも当てはまらないですよね。

基準はあくまで自分

過去の自分今の自分との評価

つまり

相対評価でも絶対評価でもなく

自己評価です。

自分にフォーカス当てて

前と比べて変わった自分に自信持って

トレーニングを頑張りましょう!

そして自分に花マル💮をあげましょう。

すぐご褒美はダメですよ笑

そうすると人と比べて落ちてる自分が馬鹿らしくないですか?

是非前向きな姿勢で今日も頑張りましょう♪

前向き過ぎて、フォワードヘッドになったり、骨盤前傾位でお腹に力が抜けないようにしましょう笑”

過去から変わった自分にフォーカス当てましょう!

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