みなさまこんにちは
タイトルの2つの筋肉
「動かす筋肉」と「保つ筋肉」
別名アウターとインナーと言ったりします。
・まずそれぞれどのような役割があるか?
・そしてなぜ保つ筋肉の方が姿勢に良いのか?
今日はちょっぴり専門的なお話し。
この2つの役割の違いが理解出来ると、
トレーニングする時の意識が変わって質の良いトレーニングが出来るかも!
では本題です。
姿勢を保つインナーマッスルが大事な理由
その前にまずそれぞれの役割から
まず動かす筋肉(アウターマッスル)から。
これは人が何か動こうとする時に使うメインの筋肉は全てアウターです。
動作筋です。
じゃ全部アウターじゃないのとツッコミが来そうですが
では続いて保つ筋肉(インナーマッスル)について。
一言でいうと姿勢維持筋です。
つまりどういうことかというと、
動く筋肉が効率よく働くためのサポート役だと思ってください。
身体が楽に動けるようにするには、アウターではなくインナーです。
ピラティスでニュートラルポジション(正しい骨格の位置)という言葉がありますが、
ニュートラルポジションが崩れないように身体を動かすと姿勢維持筋がとても働き、快適な身体を手に入れられます。
腹筋を引き締めたいとガツガツ上体起こしをやった結果、骨盤の位置が崩れ腹筋は付いたが腰を痛めてしまったとなったら本末転倒ですよね。
ですのでまず正しい姿勢をまず覚えて、その姿勢が崩れないように(インナー)意識しながら、エクササイズすると動作筋(アウター)が効率よく刺激が入ってくれます。
インナーという言葉でお伝えしましたが、「インナーを意識」っていうことがそもそもどういうことかいまいちイメージがわかないと思うので、先ほどのニュートラルポジションを是非覚えてみてください。それにはピラティスのレッスンに出たり、調べると出てくると思うので調べてみてください!
気づきがたくさんあると思いますよ!
姿勢を保とうとすることに意識してエクササイズしてみよう!
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