みなさまこんにちは
西東京市を中心に出張パーソナルトレーニングをおこなっています
パーソナルトレーナーの松永大佑です。
今日の東京は朝から快晴です。朝ランしてきました!朝太陽に浴びることは体内時計をリセットしてくれます。
朝ランのすすめです。
さて今日は久しぶりにピラティスの投稿です。
ピラティスは家の土台を作る大工さん
ピラティスはカラダの土台作りの役目があります。エクササイズは動きが小さく動きもどちかといえば地味ですが、姿勢を維持するためのインナーマッスルを鍛えることが出来ます。なので終わった後の背骨のスッキリ感、自然とカラダの伸びを感じれます。
前回の投稿で背骨は家でいうと柱の部分とお話をしました。
その背骨を支える小さい筋肉たち。これをインナーマッスル(体幹の深層の筋肉)と言いますがピラティスではパワーハウスとも呼びます。
上の画像を見ていただくと背骨を覆うように4つの筋肉たちがユニットとして働いています。
家の柱(脊柱)を中心に
・横隔膜(おうかくまく)は天井
・脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)は後ろの壁
・腹横筋(ふくおうきん)は前と横の壁
・骨盤底筋(こつばんていきん)は床
とそれぞれ柱を守っています。
漢字ばかりで少し難しいですが、最近ではトレーニング本や体幹トレーニングを紹介してる雑誌には大体載っているので何となくこの筋肉は聞いたことあるという方もいると思います。
この子達をピラティスでしっかり使えるようにします。
では実際にどんなことやるの?と疑問になりますね。
これは実際に受けてください!笑”
ひとりでしっかり効かせられるのであれば良いですが、最初は効いてるのか分からず、何となくお腹に効いたー?くらいで終わると思います。
フィットネスジムや公共施設であればグループレッスン
ピラティススタジオなどはパーソナルレッスンで受けることが出来ます
是非一度体験してみてくださいね!
1年前と比べて背中が丸くなってきてませんか?
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パーソナルトレーナー
松永大佑
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