みなさまこんにちは
西東京市を中心に多摩エリアで出張パーソナルトレーニングや地域の健康推進活動をおこなっていますパーソナルトレーナーの松永大佑です。
前回のブログで、ピラティスは「動きの学習」だとお話しをしましたが、身体を正しく動かすという部分においては基準となる正しい動きがあり、相反して間違った動きもあるということです。
では何故正しく出来ると人と出来ない人と分かれてしまうのでしょうか?
もちろん色々な要素があります。男女骨格差の違い、生活スタイル、仕事、長年やってきたスポーツ特有の動きなど、生活からスポーツまで様々なシーンで人は多種多様な動きをしますが
今日はその中でも無意識にしてしまっている”癖”についてお話ししようと思います。
あなたはいくつ癖がありますか?
多分振り返っても分からない人の方が多いと思います。
何故なら普段は無意識にしてしまっているので誰かから指摘されて初めて
「へえ〜そうなんだ!」と気づく場合が多いと思います。
それに癖が分かっている人に関しても、癖ってそれ自体が自立してしているので、始まった当初の理由とかは分からないことがほとんどです。私もそうです。
ちなみに先日、指導者同士でビデオを撮ってどういう言葉、表現、癖をしているのかをフィードバックをする恐ろしい勉強会をやったのですが‥
こんな風に映っていたんだとたくさん気付きがありました。
ちなみに私の癖は
1、リアクションが大きい(頷き)
2、話すと頭が前に出やすい
3、笑うと鼻をすする
これ以上言うとはずかしいのでやめときます。。。笑”
みなさんの癖はどうですか?そしてその癖は周りから良い風に見られてますか?
ではここで話しをピラティスの動きに戻すと、普段の癖が身体の左右バランスに影響ある癖であれば直さないといけないですね。それを正しい動きに導いてくれるのが、ピラティスなのです。
どうやって直していくのかは、他人が必要です!
ここまで話して分かると思いますが、自分では見つけることは難しいです。むしろ見つけているのであれば、そうはなってないはずですから。
まず見つけてくれる人を見つける。
そして正しい動きが自然とその先のゴールに進んでいきます。
あとはやるだけ!
ここから先は自分がやるかやらないか!
次回は実際の例を出しながら身体のアンバランスとピラティスの処方についてお話ししたいと思います。
今日も最後までお読み頂きありがとうございます。
あなたに癖を指摘してくれる人は周りにいますか?
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パーソナルトレーナー
松永大佑
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TEL :090-6040-5111
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