柔軟性一方通行になっていませんか?

みなさまこんにちは

 

こんにちは。日中も25℃超える日が多くなってきて、そろそろ衣替えの時期ですね。

着るもので、身体の汗の循環も変わってくるので、朝と日中の気温差激しく調節難しいですが

うまく着こなしてくださいね。

 

さて今日の話ですが

先週お客様とパーソナル中に「家でのストレッチ」に関して、その方にアドバイスをしたことをシェアしたいと思います。結構いるのではないかな?と思います。読み進めてみてください。

楽な姿勢で出来るストレッチばかりしていませんか?

よく簡単に出来るストレッチの代表として床に座って脚伸ばして前に前屈ありますね。

家だと自然と楽な姿勢でいたいと思うのが普通なので、ストレッチをする時もどうしても座って「ながらストレッチ」をする人が多いのも分かります。

しかし腿の裏ばかり伸ばしてませんか?

腿の裏を伸ばすことは大事です。硬くて前屈が出来ない人は腿の裏が硬い人がほとんどです。

ただ生活の姿勢を見ると座る姿勢が多いと思います。

特に椅子に座る姿勢は、腿の裏の筋肉は常に伸ばされている状態です。

常に伸ばされている筋肉をセルフでまた腿の裏を伸ばすとゴムが伸びきっている状態になります。

そうするとどうなるかというと、繋がっているお尻に力が入りづらくなります

 

筋肉は表と裏のバランスが大事です。

 

では解決策ですが、

腿の前もストレッチしましょう!

特に腿の前ですが、今の生活環境で硬くなりやすいトップ3に入る筋肉です。

今回お話した方も、今話した生活パターンでした。パーソナルを始めて家でもストレッチするようになってとても良いのですが、同じところばかり伸ばしていたのでそこだけ柔軟性が一方通行になっていました。お話を聞いて、今週は腿の前のストレッチをやってくださいとストレッチ方法をお伝えし、昨日パーソナルの時に、

 

「脚がすごく楽でした!」と喜んで報告をくれました。

さらにトレーニング中もお尻の筋肉の出力が全然違いました。

 

これは話さないと分からなかったので、この方にとっては気づきになってくれて良かったです!

 

パーソナルの最初は必ず振り返りをおこなっています。

そこで気になることをしっかりクリアにしてもらってから、トレーニングに入ります。

 

今自分がやっているストレッチに関して、やっている時は伸びるけど、あまりその後変わらないなと言う方はいつもやっている逆の筋肉をストレッチしてみてください。

いつも同じ場所ばかりストレッチしていませんか?

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