みなさまこんにちは

西東京市を中心に多摩エリアで出張パーソナルトレーニングや地域の健康推進活動をおこなっていますパーソナルトレーナーの松永大佑です。

３が日が終わり、今日からお仕事の方が多いですね。

朝の通勤風景を見て日常に戻ったのを感じました。

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前回の投稿の続きです。

前回の投稿はこちら↓↓
「去年腰痛、肩こりを治すために何回治療院に通いましたか？」

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前回の投稿をご覧になった方
去年行った病院と回数を振り返ってみましたか？

当然病院って本来は行かなくてもよいところですよね。

定期検診は別ですが
何か痛みを伴ってから行く場合は
本来なら防げることが出来たはず。

わたしは
怪我や風邪などでは健康に恵まれお世話になりませんでした。

歯医者くらいですかね。

今回ポイントは

慢性的な場合です。

突発性はしょうがないです。

ギックリ腰は突発性腰痛に分類されますが

ギックリ腰も細く言えば
インナーマッスル（姿勢維持筋）の低下が多く関与しているので
最低限の予防はできます。検証は出来ないですけど。

我慢強い人ほど
「まだこれくらいなら全然平気平気」
と過信してしまう傾向があります。
慢性な痛みはいち早く診断を受け
まずは痛みを取るを優先しましょう。

今日のお話したいのはこれ以前のお話です

痛みが出ない身体作りをしませんか？

前回の投稿の例

痛み出して、治療院で電気やマッサージを当てて良くなる

ただ元の生活に戻ると再発

行くたびに治療院に通う回数が増える

また良くなるがすぐ再発‥

の繰り返し。

 

年を重ねれば筋肉量も落ちていくので

筋持久力も落ちていきます。

痛み止めもずっと続ければ効果は薄まってきます。

 

この打開策はひとつ

「痛みが出ないような身体作りをする」

 

今現在全く運動していない人にとっては
少し響いたのではないですか？

いやむしろ今からでも何かかしら
運動で身体を動かす習慣にした方が良いです。

次は普段から運動している人のケースです

運動していれば痛みの出ない身体が作れると思っていませんか？

では自分で普段運動している人はどうでしょう？

「いやいや、わたしいつも外で毎日ジョギングしているし」

「ジムで筋トレ、スタジオで身体動かしているから」

と思いではないですか？

何も運動していない人よりかは
確かに良いかもしれません。

正確にいうと正しく身体を動かすことが大事です。

 

ただ普段あなたの運動
ランニング、エアロビクス、筋トレなど
それらがあなたの悪い癖や間違ったフォームや身体の動かし方で
痛みにつながる動かし方をしてしまっていたとしたら‥

 

思い当たることはないですか？

「走っていていつも何キロ付近になると膝が痛み出す」

「筋トレ前は痛みとか全くないのに
終わるといつも筋肉痛では痛みがある」

「家で腹筋をすると腰が痛くなる」

 

結論ですが
動かしたら痛くなる場合の原因は
「ほとんどが身体の使い方です」

 

何もしなくても痛いのはおそらく症状だと思うので
一度病院で見てもらった方が良いです。

こういう場合は私のお客様にもむしろ
「一度見てもらってきてください」とお伝えしています。

ただある一定の動きで違和感や痛みが出るのは
おそらく冒頭で伝えた治療院通いになる可能性は高いです。

何故なら根本（正しい身体の使い方）を変えないとダメだからです。

変えるためには癖をしっかり見抜いてくれるトレーナーに相談してください。

まだお伝えしたいことはありますが
長くなってしまったのでまた次回お話したいと思います。

今日のお話しでビビッと来た方は
是非気づいたこと、お困りごとをメールでご相談ください。

痛みを取る方法ではなく痛みが出ない方法を考えませんか？

 

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パーソナルトレーナー
松永大佑
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TEL :090-6040-5111

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