考えの領域が広がると可動域も広がる

みなさまこんにちは

西東京市を中心に多摩エリアで出張パーソナルトレーニングや地域の健康推進活動をおこなっていますパーソナルトレーナーの松永大佑です。

今日は午前中からだバーのレッスンを行いました。

ご参加頂いた皆様ありがとうございました!

「からだが伸びた」

「またやって!」

「からだバーだからこそ動けた」

などたくさんの良かった声をいただきありがとうございます!

また是非行かせていただきます。

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今日はそんなレッスンに参加した声から可動域についてのお話

あなたは立位の前屈がどこまでいきますか?

自分の中でこれ以上はもう行かないよ

というところで

おそらくもも裏とか腰が「イテテ」と伸びますよね。

でもそこから

「○○(場所)をちょっとだけ△△(方向)に動かしてみてください」

と言われた通りに動いてみると

「えっ!」

と不思議そうな顔をして

今までの限界はここじゃなかったんだと知らされます。

ちなみに最初の前屈から指示した間は何もしていないです。

ただ限界から動かしている方向を
ほんの少し変えるように誘導しただけです。

何故変わったかいうと

身体は全て繋がっているから。

 

一部分が変わるだけで全てが変わったりします。

この人の限界は
「もも裏がつりそうになる」
ところを勝手に限界と決めつけていました。

でもそれが普通です。
痛くて本当に動かないんですもん。

自分が知っている情報の中でしか動かせないので
それが当たり前です。

そこに私が
その人の知らない動きの情報をひとつだけ与えただけです。

 

パソコンのソフトで例えると
「前屈」というソフトが最新にアップデートされ
今までより動きやすく
色々な機能が使えるようになったということです。

この人の場合に当てはめると
「もも裏が痛くならないような動きの方法を知った」
「他にもまだ動かせる場所があることを知った」

という2つの機能がアップデートされました。

それが結果的に可動域が広がったということです。

 

それがずっと更新せず
持っている情報がひとつしか知らなければ
ひとつしか機能しないですよね。

タイトルに合わせると
今までこれしか知らなかった考えの領域(0)から
新たに知ったことで領域が広がり(+1)
身体の動かし方の引き出しが増え
結果的に関節の可動域も広がるということです。

 

なかなか身体が柔らかくならない
可動域が広がらず身体が窮屈など

行き詰まったら是非一度相談されてみてください。

あなたのまだ知らない宝(身体の動き)が眠っているかもしれないですよ。

あなたの今の可動域を限界と決めつけていませんか?

 

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パーソナルトレーナー
松永大佑
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